楽しいエッチをするための強い味方である、ローションと潤滑ゼリー。
私もエッチの時はどちらも活用していて、無くてはならないものになっています。
この2つは一見よく似ていて、混同されることも多いのです。
しかし、実は本来全く違う用途で使うもので、間違えて使うと逆効果になってしまう事もあるのです。。
え、同じものだと思ってた・・・!
私もこの2つを混同して使っており、正しい使い方を知って衝撃を受けたところなので、皆さんに真実をお伝えしたいと思います。
目次
ローションと潤滑ゼリーの違いって?
ローションと潤滑ゼリーの違いを一言で言ってしまえば、
- ローション・・・膣内以外の全身に塗り、感触を楽しむもの
- 潤滑ゼリー・・・膣内が濡れにくい場合などに性交痛を和らげるために使うもの
です!
ヌルヌルしたような感触であったり、イメージなどから両者は混同されていることが多いのですが、実際は明確に用途が違うものなんですよね!
混同しないように注意だね〜!
ローションと潤滑ゼリーの使い分け
結論から言ってしまうと、ローションを膣内に使うのはNG!となります。
あなたも間違えて使ってしまってはいませんか?
え・・。私は勘違いして使っていたけど・・。
逆に潤滑ゼリーをローションの代わりに使うのは問題ないと言えばないのですが、トロトロ感であったり、コストの問題であんまりオススメはできないですね。
ローションを楽しみたいなら、全身でヌルヌルを感じるのが一番です!
ベッドだと汚れてしまうので、お風呂で楽しむのがいいですね。
せっかくなら、ローション風呂で大量にローションに囲まれる体験がオススメできます♡
ローション風呂で男性器を触られると正直めっちゃ気持ち良いです(笑)
ローションを潤滑ゼリーの代わりに使ってはいけない理由
ローションを潤滑ゼリーの代わりに使ってはいけない理由はローションの成分にあります。
ローションの主成分はポリアクリル酸Naというもので、おむつなどにも使われている吸水性の物質です。
ローションはポリアクリル酸Naが水を吸収しヌルヌル感を出しているものだということです。
吸水性ということは膣内に塗ってしまうと、膣内の水分を奪ってしまうということになり、膣内の潤滑剤としてはかえって逆効果になってしまいます、
また、体外に排出されにくいため、残ってしまうと雑菌の繁殖や匂いの原因にもなってしまいます。
ローションを膣内に入れるのはやめた方が良いね。
ローションと潤滑ゼリーの違いまとめ:正しい使用法で使おう!
エッチを楽しくするために必要不可欠なローションと潤滑ゼリーですが、正しく使い分けないと悪影響が出てしまうことになるので注意してください!
まとめると、
- ローションを使うときは体のみ!膣内には入れない!
- 膣内には潤滑ゼリーを使う!
です。
ローションと潤滑ゼリーを正しく使って、ぜひ彼とラブラブなエッチを安全に楽しくしてみてくださいね♡
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体験記事を書いているので、良かったら見てみてくださいね❤️